自動車情報
カローラアクシオ。お爺さん仕様でした。しくしく 5/12 New!
ショックアブソーバー改良で激変! レクサスRX試乗 5/9 New!
チン、チョワンチン、龍のデザイン。北京ショーでウナる 4/30 New!
ニューヨークショーで日本車が存在感を示す! 4/27 New!
プリウスPHV、値下がりするまで厳しいか? 4/17 New!
トヨタ86、公道初試乗! 4/6 New!
クリーンディーゼルの実力とは? 3/29 New!
CX−5ディーゼル、基本的には「買い!」です。 3/26 New!
その他情報
おやじバイクの王道! NC700X 5/05 New!
超カッコ良くて楽しいスナガ・イーグル675 12/30 New!


2012年05月18日

燃費110km/L

おそらく市販車としては世界一燃費の良い乗り物であるスーパーカブ50がフルモデルチェンジを行い、5月25日より発売される。今やカブと言っても技術レベルは高い。従来型の吸気系を見たらPGM−FIという電子燃料噴射。排気系にも可愛らしい触媒が付いており、環境対応レベル極めて高いのだった。

518e.jpg

しかし凝った構造があだとなり車両価格23万6250円! もはや50ccの原付バイクというイメージじゃなくなってしまった。当然ながら販売台数も低迷。ホンダとしちゃ「やっぱり高すぎたのね」。安くなければ売れない時代です。そこで新型の開発にあたり、日本での生産や部品調達をあきらめた。

中国の『新大洲本田摩托有限公司』で生産。日本に輸入することにした次第。結果、4万8300円も値下げし、18万7950円になった。約20%の値下げだから大きい。もちろん機能的には勝るとも劣らず。低中速トルクを重視した新開発のロングストロークエンジンを採用。ホイールベースも延長している。

とはいえ「原付に20万円近く出す気になれない」という人だって少なくない。加えて日本の工場が無くなれば、遠慮なく海外工場のモデルを持ってくることだってできる。先日インドで発表した『ドリーム・ユガ』なんか110ccエンジン搭載で6万7千円! 日本に持ってきて9万8千円くらいで売ったらインパクト大。

というか、そういったビジネスをしない限り2輪車の将来などない。エントリーレベルで若いユーザーからソッポを向かれたら買う人が育たないですから。もちろん安価な海外工場製のバイクが入ってくれば、日本でのバイク生産は完全に立ち行かなくなる。こらもう日本の政府(政治家を選んだ国民)の選択なのでやむなし。

moegi.jpg
ヤマハの『もえぎ』は125cc

客観的に考えれば前回の東京モーターショーに出展されたヤマハ『もえぎ』のようなモデルをタイあたりで生産し、10万円ソコソコで売ったら2輪大復活もあると考えます。私など1秒も迷うことなく買っちゃいます。すべてのジャンルに起死回生の一手が残っているんじゃなかろうか。諦めちゃいけません。

・ECOカーアジアは「脅威! プリウスの独走も終了か?

posted by kunisawa at 10:15 | Comment(2) | 2012年TOP

・ツイッターを始めました。リンクを張ってあります。

・<昨日までのTOPはこちらで